といっても続刊が大半ですが。
最近Twitterで見た「魔女のマリーは魔女じゃない」が面白かったので3巻まで買って読んだ。
魔女狩りと『悪役っぽいイメージ』が嫌だから「魔女じゃない」と言いはるけど、言動から何から魔女っぽい、というコメディ漫画。
面白いです。
■俳句漫画「ほしとんで」が完結しました。
作家志望の大学生が俳句ゼミに入ったら、俳句の面白さにハマった、という話。
俳句って『制限の中でいかに表現するか』という芸術なんでしょうけど、ちょっと娯楽っぽいですよね。
ただ、作中で主人公が、割と講師の反応を伺うシーンがありますが、自分も多分あんな感じになると思う。褒められたら嬉しいよね。
■森薫さんのインタビューがさすがの一言だった。
森 そうですね。絵に関しては、言われなくても自主的に研究するのが漫画家の最低限の責任だと思いますし、そこについて言われたことはないです。
森先生は今でも漫画をよく読まれるんですか?
森 そうですね。毎月200冊くらいは新刊を買っています。
スゴい! めちゃくちゃ読んでますね。
森 既刊3巻くらいまでの新作を中心に、エロと幼年漫画以外はすべて読みます。そんな感じなので、とにかく漫画について話せない編集者はやっぱり厳しいんです。
『最低限』のハードルの高さ!
と思ったけど、よく考えたら自分も専門分野の勉強なり試しなりは勝手にしてるわ。
ただ、漫画1冊600円として、200冊で12万円。
さすがにそんだけ同業者につっこむことは無いなあ。
つっこんで勉強したいと思うことはあるけど、まず仕事用のオフィスが必要になる、、、東京の部屋はいちいち高いからなあ。