そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

□□のために○○を捨てる。


□□は女のためでも、男のためでも、仕事のためでもなんでもよい。
○○はその人が好きなもの、あるいは好きだったものなんだろう。
コレクター趣味のある人からすれば「捨てる必要ない!」という話なんだろう。


けれど「手に持ったものを捨てなければ新しいものは手に取れない」だ。


もちろん手にとってみるまで、それが本当に大事なものなのか、本当に価値あるものなのかは分からない。
けれど、まず手にもったものを捨てなければ、新しい価値観には出会えないのだ。


とはいえ、あからさまに地雷くさいというか、それウマのフンじゃねえの? と思うようなものを「価値がありますよ!」と言う人達も春先になると増えるので、そこらへんは注意してください。


あと、当然だけど、今持ってるもんが好きなら、それは手放さないことです。
好きでも嫌いでもないけど、今まで持ってたからとりあえず持っとこう、みたいなやつを手放せよ、って話ね。
まあ、手放したあとで「しまった! もっときゃよかった!」も多いにある話なので、そこらへんも用心。


新しい価値観に出会いたければ、古い価値観を捨てなさい、っつー話。