カラオケに誘われたが行かなかった休日。
「なんか歌えよ」と言われたら、大黒摩季をいれそうなテンションでした。
この歌の「選ばれるのは結局、なんにもできないお嬢様」でブワッとこみ上げるものがある。
っつーか、末っ子ってもっと甘え上手なもんじゃねえの?
なんかこうポンポンポーンといいとこの相手捕まえて婿行っちゃうようなさー。
。。。どこで人生間違えたんだろう。
■背中に氷でも入れられたかのような感覚。
自分がどこぞで吐いたテキストが、回りまわって名言botとかに載っかって、Twitter上をウロウロしてるのを見たとき。
やーめーてー。
目の前で黒歴史ノートを回し読みされるような気分。
だが、自分が手を挙げなければ、誰もその言葉を自分が言ったとは思わない。
ジレンマ。。。グギギ。
■宇宙創成。
オススメされたので、ちょっと読み始めてます。
- 作者: サイモンシン,青木薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
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■ガダラの豚。
読み終わりました。
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/05/17
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1年か2年ぐらい前に、誰かのオススメで買って積ん読してたのを今更。
面白かったです。
もっと早くに読んどきゃよかったな。
確か以前は冒頭の護摩のシーンで「うわ、宗教ものかよ。漢字難しすぎる」と投げ出した記憶がある。
ドカベンで言えば、最初の2冊を読んで柔道漫画と勘違いするぐらいの頭悪い話。
とても質の良いエンタメです。
今でいうとTRICKとかに近いのかな。
ただ、主人公は中年太りのアル中オヤジだけども。
■女性からよく嫌われるのですが。
理由が分かりません。
理由を教えてくれるほど、仲のよい人もいません。。。
やんわりと「作家は人格なんてどうだっていい」と言われたことがあるぐらいです。
もう、人間じゃなくたっていいんじゃない? って八つ当たりもしたくなるよ。
ヤケ酒もタバコも吸えないこんな体じゃポイズン。