そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

久々に出来合いのもの晩飯。

 
気づいたら22時前だったので駅前まで歩いて、本屋とスーパー寄ってきた。
弱虫ペダルの1巻と、宇宙創成の上巻。
んで、スーパーで半額になってた鰻丼とサーモン寿司。
 
帰ってムシャムシャ食べましたが、やっぱこっちの魚はあんまピンとこないですね。
きちんとした寿司屋で食えばまた別なんだろうけども。
 
生活費ランキングで言えば、田舎と都会って2、3割ぐらいの差らしいですが、代価に対する満足感、という意味で、メシに限って言えば、3倍ぐらい違う認識です。
田舎はメシがうまいんじゃよ。素材がうまいんじゃよー。
 
■改めて聞いてみて。
 
あー、やっぱ坂本真綾さんいいなー、と。
 
多分、あの良さって「女の子の隣にある曲」の良さだと思うんですよ。
 
坂本真綾さんの歌じゃなくて、漫画なんですけど、少女漫画で、個人的にすっごいシビれたモノローグがありまして。
「そのあと、わたしはジッタリンジンを聞きながら泣いた」っていう。
 
もうこのフレーズ!
古来より、歌は女性のものであり、女の子は音楽と共に生きてきたんですよ!
仲間同士で通じる信号として、また、自分たちを守る警戒音として。
 
それを一人で聞く、っていうのが、現代の女の子の音楽じゃねえかなあ、と思います。
 
んで、坂本真綾さんの歌って、女の子に優しいんですよね。
厳しさもあるんだけど、甘やかさない、でも、優しい歌、っていう。
やー、たまりません。たまりませんよ、これは!(鼻息荒くしながら)
 
弱虫ペダル
 
こういう話いいよね。
何気ない毎日の習慣が、実はすごかった、っていう。
 
情熱は常識を覆すよね。うんうん。
 
週刊モノは手を出さないつもりなんですが、つい一巻を買ってしまいました。
そしたら、案の定、熱い展開で「つづく!」ってなったもんで、二巻をどうしようか迷い中です。
 
どうしよっかなー。