二軒目の不動産屋に行ってみたら、非常に良い物件があったので、即決で申し込んだ。
でも、収入証明が必要らしく、やべー、去年の源泉徴収なんてひどい数字ですよ、どうしようアワワとなりながら、「収入は大丈夫なんですけど」とそれなりの言い訳をしたら通じた。
オーナー審査は不動産屋曰く「まあ事情が事情なので大丈夫でしょう」とのこと。
真面目そうな格好で行って良かった。
■さて、明日は面接だー。
久々のスーツだぜ。ネクタイ締めれるかなあ。
あっと、皺を伸ばしとかないとな。
緊張するわー。
受けるか断るかは別として、断られるのは避けねば。
ただまあ、嘘はいかん、嘘は。
嘘は長続きしない。
■そして、こんな状況なのに漫画を読む。
海月姫の3巻読んだ。
話の内容はようやくアニメに追いついた感。
自分もこういう「一本道を突き進むがゆえに不器用な人」というのは好きなので、色々と参考になります。
リスペクトできないキャラクターは書けない。
桶狭間戦記戦記の5巻。完結。
や、面白かった。
こういう戦記ものは、基本的に「バカ」を登場させないのが一番大事なことだと思う。
下手すると3話ぐらいで流されそうな桶狭間の戦いに5巻もかけて、じっくりと詰碁のようにどつきあいしたおかげで、腕力であれ知力であれ、それぞれが生きるノウハウを発揮しきった素晴らしいものになっている。
