そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ラスト・オブ・アスを遊んでる。

かなり今更感がある。 

ダウンロード版でも、最近はもうしょっちゅうセールをしていて二千円以下で買える。内容考えるとかなりお買い得である。

パッケージの通り、話も画面も暗い中をゾンビとゴロツキに怯えながら(ショットガンの残り弾を数えながら)うろつくので、3D酔いしやすいと思う。

2,3時間遊ぶと頭痛がするので、休み休み遊んでる。

 

面白いし、遊べる。

が、この品質のゲームがデジタルコンテンツなのに二千円以下で買えちゃうってのはすごい。

ゲームは価格が下がるのが早い。

もちろん値段が下がるのを見越した上で、初期の定価で売れる間に目標数を売り切って、あとは利息感覚で販売し続けてるのだと思うけれど。

 

逆に言うと、初期の定価で売れる間にドドーン!と売り切ってしまえないタイプの売り方だとキツいんじゃなかろうか。

広告費がなくて、口コミで広がるのを待ってると、その間に他社の新作が山程でてきて押しつぶされる。

 

Steamが登場してから「PCゲームは一生かけても遊べないほど大量に持ってる」という状態になってる人が増えた。

それは家庭用ゲーム機でも後追いで似たような話になってきていて。

自分も1,2回起動したっきりのゲームが割とたくさんある。

 

「起動したことないゲーム」については無いはず、、、多分。

あ、でもプレステPLUSの加入特典でついてくる無料ゲームについては、起動してないのがある。そもそも趣味じゃないやつもプレゼントされてしまうので。

 

あ、そうそう。

PLUSは、格ゲーの対戦のために加入してるけど、最近はもう格ゲーも一人用しか遊ばなくなってきたので、更新やめよっかなー、と思ってたんですよね。

 

でも、今日の0時にSCEから「12ヶ月分更新したぜ!よろしくな」的なメールがきた。

、、、とりあえずまた来年考えよう。

海鮮丼の具と聞いてたのに塩辛だった件。

「海鮮丼の具」を買った。

イカイクラと昆布を漬け込んだ冷凍のやつ。

それを解凍して食ってみたら、味がどう贔屓目に言っても塩辛だった。

 

なんだこりゃー、と思いながら食ってたら、奥様から「どしたの、ねぶた漬けっぽくて美味しいけど」とのこと。

 

、、、ねぶた漬け? 

なにそれ、青森関係ある?

東北と北海道の食は、敵性食文化だと思ってたから、詳しくないんだけど。 

やわらかい数の子に、バリバリと噛み応えのある大根、それに粘りけのある昆布がからまって、ズルズル… バリバリ…( ̄¬ ̄ 

 

ホントだ!

数の子は入ってなかったから、今日食ったやつはねぶた漬けではないけど、これっぽかった!

ジェネリックなねぶた漬けだった。

 

はー、なるほどなー、ねぶた漬けってのがあるのね。

数の子が入ってて、パリパリ食感か、美味しそうやね。

 

、、、いや、でも海鮮丼の具じゃないでしょ。

 

海鮮丼はもっとこう爽やかでしょ。

魚介の甘みを醤油でグッと引っ張って、白米をガッといく、っていう、そういうアレでしょ。

これじゃないよ!

 

うーむ、しかしこうなってくると「海鮮丼」の定義も、もしかすると東北だと違うのかもしんないなあ。

次から気をつけよう。

 

 

あー、海鮮丼欲を変に刺激してしまったせいで食べたくなってしまった。

明日の昼は海鮮丼にしよ。

面白いとか面白くないみたいな話をしたい。

売上とか継続率みたいな話は嫌いじゃないんだけど、それはあくまでも、お客さんの行動を数字にしただけの話であって。

じゃあ、その数字が何を示してるか、っていうと「お客さんがサービスを気に入ったかどうか」だと思っていて。

じゃあじゃあ、どうすればもっとサービスを気に入ってもらえるだろうか、もっと広くサービスを受け入れてもらえるだろうか、って考えるのが好きなんだけども。

 

その数字だけを見て、いいとか悪いとか、上がるとか下がるとかって話をされると割とキツい。

というのも、数字って妙な説得力があって正しそうに見えちゃうんですよね。

 

「継続率が50%から60%になりました、おかげで売上が上がりました、良かったですね」みたいな。

いや、何が良かったのか分からんやん、という。

 

その継続率を10%アップさせるために、何をどうやってお客さんの気持ちを動かしたのか、って話をしないと始まらないと思っていて。

例えば「『今月続けたら100円あげるよキャンペーン』をやりました。100円は広告費から回したので損はしてません。継続率が伸びました」とかだと、サービスの趣旨と違ってんじゃねえか、ってことにもなったりするわけでさ。

 

だから、あんまり売上とか継続率の話は自分はしない。

お客さん一人ひとりの個の話として、問い合わせフォームに来てる意見や苦情を全部見て「こういう意見が多いけど、もしかするとこういうことを求めてるんじゃないだろうか」つってケース仮説たてて、ちょっと検証してみて数値の変化を見て、ああ、やっぱり合ってた合ってた、じゃあ全体の調整をし直そう、つって。

その結果として売上があがったら嬉しいな、ってのはあるけどさ。

 

最初に売上ありきだと、なんかすげーハードルが近いっていうかさ、もうぴょんぴょん飛ぶのに必死で自分がどこ向いて走ってんだか、わかんなくなるじゃないか。

 

そういうのは、中長期的に考えてよろしくねえな、と思うわけですよ。

 

んで、今ってもう、サラリーマンが近視眼的に目の前のことやってりゃいい、て時代じゃないわけですよ。

会社だっていつ潰れるか分からんし、リストラされるかもしんないわけでね。

だから、本人にとって「どういうサービスを考えるのが好きだろうか」とか「自分なりのお客さんに寄り添うやり方ってどうよ」みたいなことを、ちゃんと考えていってほしいわけ、おじさんとしてはさ。

 

そうすりゃ、今の会社を離れることになっても、本人が向き不向きを自覚してりゃ、転職するなり起業するなりできるわけでね。

 

売上の数値を毎月毎月追っかけてく、ってーのは、お仕事ではあるんだろうけど、それだけじゃアカンやろ、と思うわけです。

 

あと、何より仕事の話がつまんなくなるよ。

 

以上、本日のボヤキ終わり。

格ゲーは動かしてナンボだと思ってる。

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ストVは何をするにもトレモトレモで直感的に対戦をしながらキャラの動きを覚えるということもどうしても難しく。また、スマブラと違って一つのキャラクターを動かせるようになったらそれだけで他のキャラクターをある程度直感的に動かせるというようなこともない。

 

これは全くもってそうだと思う。

自分のスト5の持ちキャラはララなのだけど、スト5発売以来、ララしかやってないので、ララ以外の動かし方はさっぱり分からない。

最新の有料アップデートで新キャラが4人追加されたけど、うち一人を軽く触っただけで、またララに戻した。

これまでララにつぎ込んできた時間を思うと、今から新しいキャラを練習しよう、という気になれないのだ。

 

そして何より、トレモをはじめとして、ほとんどのモードが「対人戦の練習をする」ためのモードだと感じる。

(なによりメニュー周りのUIの酷さとか、いつになったら直るんだ、と思ってたけど、どうやらこのまま終了しそうな気配である)

 

でも、アクションゲームの肝は「思ったとおり動かせた快感」だと思う。

波動拳が撃てるだけで楽しかったのだ。

敵のジャンプ攻撃を昇龍拳で撃ち落とせると最高なのだ。

 

ところが対人戦となると、そうはいかない。

波動拳はガードすらされずにジャンプで避けられるし、昇龍拳で撃ち落とせないタイミングで攻撃される。

こっちの動きを読んで攻撃してくるんだから当たり前なんだけど、これが実に腹が立つ。

気づけばボッコボコにやられてストレスが溜まる。

 

だから、こっちの動きを読んでこないCPU戦が初心者には良いと思ってる。

対人戦の練習にはならない。そりゃもうほとんどならない。

でも「何度でも挑戦できる」というのが初心者には大事だと思う。

全く同じ相手に何度もやり直して、思ったとおりに動かして、攻略法を探して倒す。

そういう普通のアクションゲームとしての楽しさが初心者には良いと思う。

 

とまあ、そこまで考えてみて、スト5のCPU戦のモードはいくつかあるけど、今ひとつ楽しくない。

これ、なんでかなー、と不思議に思ってたんだけども。

 

鉄拳7を遊んでみて分かった。

鉄拳7には、CPU相手にオフラインのレベル(段)をあげていくモードがある。

勝てば装飾品がもらえて、勝ち続けると段があがる。

段があがると、あわせて敵の段もあがってきて、少しずつ敵も強くなってくる。

これを淡々と遊ぶのが実に面白い。

敵の攻撃を見切って、反撃をいれて、手が覚えたコンボを叩き込んで勝つ。たまに負けそうになって慌ててコンボをミスって負けたりもするけど、それもまた楽しい。

 

まあ、自分の場合、一人で気楽に遊びたいので、こういうのが性に合ってるとも言う。

双亡亭壊すべしを読み終えた。

完結した。

 

安心と信頼の藤田和日郎作品。

新しい試みもあったりして、面白かった。

 

ネタバレありで感想を書く。

 

■ 新しい試みって?

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ゲームやる時のタイマー意味ないな。

いや意味なくはないんだけど。

 

ゲームをする時、遊びすぎないようにスマホでタイマーかけてる。

「ちょっと1時間だけ」みたいな時に、ちゃんと『1時間』が分かるように。

 

ところが9時間経ってた。

コロニストには、もうタイマーとか関係ない。

 

ほんとシム系とは相性が悪すぎる。いや良すぎるのか。

 

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いったん、経済キャンペーン(制限期間内に一定の目標をクリアするモード)は全部、金メダルクリアした。

 

ラストのミッション11は、崖の越え方がわかんなくて、金採掘ナシで塩と石英をとにかく採掘速度をあげて、大量に発掘して売りまくった。

今、調べたら、鉄道で崖を超えるらしい、なにそれ。

 

そういえば鉄道も説明がロクになく、アドバイザー機能でも全く触れてこなかったので、どういう使い方ができるのかさっぱり知らない。

道と交差させると踏切になるのかと思いきや「道と重なってるので線路は作れません」とかなるので、使いみちがすごく限られるのではないかな、と思ったけど、ググった攻略情報によると、線路の高さを上げると、高架が作れてそれで上を走るらしい。

 

 

戦争キャンペーンはいくつかやったけど、あまりクリアする気にならない。

シヴィライゼーションもそうだけど、CPU相手の特に理由のない戦争ってあまり気が乗らないんですよね。

エイジオブエンパイアはキャンペーンモードだと「こういう理由で敵対勢力を倒す必要があるんですよ」とエクスキューズしてくれるので、普通に楽しめるんだけど。

 

特にコロニストは、絵柄が可愛いのと、ただただ「街を作る」という命令をこなしているロボを消していく、という作業になるので、あまり楽しめない。

 

というわけで、プレイとしてはいったん終わりです。

 

楽しかったです。

 

けど、金メダル条件は、制限期間とかより、特徴的なマップをいかに最適に使い混むか、という気長にプレイしていくやつの方が好みです。

条件が制限期間だと、達成できないときに、やり直しになっちゃうのと、マップの全体像が見えない初見だと、かなりキツいので。

(なので、最初にマップの全体を見る斥候プレイが必要になる)

 

なにはともあれ、寝ます。

(昨日からほとんど寝てない)

双亡亭壊すべしを読み始めた。

(漫画の話ばかりだな)

 

先日、完結巻が発売されたらしいので1巻から読み始めました。

人を壊してしまう謎の建物、双亡亭とそれをお金目的や使命感、友情などから破壊しようとする人々の物語です。

まだ3巻を読み終えた所なので、物語の真とかはよく分からず。

「双亡亭ってとても怖いんだよー、ミサイルも効かないし、ただの武力じゃ絶対勝てないんだよー」という怖さPRタイムを挟みつつ、主人公たちがそれを突破していってます。

ただ、タイトルからして双亡亭は何かを守ってていて、多分それは双亡亭の驚異そのものよりも人類にとって恐ろしいものなんじゃなかろうかな、と推測してたりします。

 

 

■都内こわいね。

いまや救急車を呼んでも搬送されることが半分以上無いそうで。

 

ちょっと今まで以上に外出を避けようと思いました。

取引先にも連絡しとこ。