そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ファイザー2回め打った。

2回目は副反応がきついとかなんとか聞いてたけど、打った当日だけ眠かったけど、2日めの今日はなんてこともなく、仕事してた。

眠かったけど、これは普通に仕事してても眠くなるので、副反応かどうかわからん。

 

そういえば、ワクチンを打ちに行った時、会場の方々が「○時の予定の方ですね」「もうしばらくお待ち下さい」「このさきをお進みください」「ご気分は悪くないですか」「おつかれさまです」と優しい声をかけてくれたけど、妙なモテ感があって心地よかった。

結果、到着から摂取して帰るまでマスクの下でニコニコしながら過ごしていた。

 

ニュースで、3回、4回と重ねて打っていく人がいるらしいが。

こんな待遇をされるなら、ちょっと寂しい境遇の方などは行きたくなってしまっても仕方ないだろう。しらんけど。

 

なにはともあれ、2回め打ったので、あと2週間もすれば効果が出るはずだ。

 

それまでに、グゴゴゴと変身しなきゃいいけど。

 

■不思議なパワーで体が変形しちゃうイメージ。

自分は、バイオハザード2のウィリアム・バーキン博士が印象深いんだけども。

 

「肩がふくれあがって目玉がギョロリ」という話を奥様にしたら「デスピサロ?」と言われた。

なるほど、そいつもいたな。

現金が手元にない。

外に出るとしたら、近所のコンビニか、車で行きやすいスーパーか。

メインバンクのATMはちょっと遠い。

以前は、打ち合わせに出かけるついでとかで寄ってたんだけど、それがなくなっちゃったんで。もうほんと現金が手元にない。

 

じゃあ、キャッシュレスにすればいいじゃねえか、と思うんですけどね。

健康保険とか住民税って現金で支払うようにしてるんですよ。

 

というのも、お仕事が不安定なので、いつ収入がなくなるか分かんない。

ここ数年は安定してるけど、いつ自分が仕事にキレて「金なんかいるか!仕事は済ませてあるからな!二度と連絡すんなハゲ!」とやらかすか分からないので、支払い期限にあわせて払うようにしてます。

 

あ、年金はまとめて払うと割安になるので、まとめて払ってます。

 

たまに銀行のATMにわざわざ出かけてはお金をおろすようにしてるんですけどね。

めんどくせえな、とつくづく思います。

 

コンビニATMだと、都内はそこら中にあるので便利そうだな、と思うんですけど、手数料が不透明すぎて怖い。

無料になる条件があってそれが妙にややこしいんですよね。

給与振り込みされてる口座だったら無料とか、ポイント溜めてたら無料とかね。

よくわかんない。銀行のポイントって何?利息じゃないの?

 

んでコンビニATMの嫌なとこはさ。

お金を引き出す時に、事前に手数料がかかるかどうか分かんないのよね。

最近はどうか知らないけど、数年前は分かんなかった。

「いくら引き出しますか?」って尋ねられて金額指定して、ガーッとお金と明細書が出てきてね。

「ありがとうございました」とか表示されて、手数料の話なかったし無料だったのかな、と思って明細書見たら、きっちり手数料引かれてるのよ。

 

そんな不透明な商売ある!?

飲み屋のテーブルチャージかよ。

 

それやったら、ちゃんと「手数料300円かかりますけど、いいですか」って確認とってくれよ。

あのやり方、消費者保護法違反とかじゃないの?しらんけど。

 

というわけで、未だにコンビニATMと仲良くなれる気がしない。

そして全国的に、銀行ATMは減っていく気配ですね。

 

あー、健康保険料とか住民税の無い暮らしにならないかなー。

 

って、たいていのサラリーマンはソレか。

ぐぬぬ、天引きされるのはそれはそれで気に入らない。

(もう好きにしろよ)

忙しいのが終わった。多分。

2,3週間ぐらい続いてた忙しい週間が終わった。

 

労働時間は週40時間まで、と決めて働いてる。

理由は、肩こりの自覚症状すらなくなったから。

 

整体やマッサージを受けるたびに言われる。

「やばいですよ、この体」

うん、まあ知ってる。

 

コンピュータの専門学校入って「モニタとにらめっこするのが勉強」となって以来、一日12時間以上モニタを見続けてる。

スマホ登場以後は、ちょっとした外出中でも見るようになったので、余計にひどい。

でも、好きなことなのでやめられない。

 

一般的には、1,2時間モニタを見続けると「ちょっと疲れた」となるようで、映画も大半の作品はその時間内で終わるようにできてる。

自分は12時間だ。しかも映像をボーッと見てるわけじゃなくて、能動的にモニタとにらめっこしながら作業してる。

 

体に悪いはずである。

だけど、その作業では疲れを感じない。

筋肉的にはストレスがものすっごい溜まってるんだけど、その自覚がない。

 

これはやばい、と数年前に思った。

突然ぽっくりいくぞ、と。

 

例えば、朝、いつまでも自室から出てこない自分を、奥様が起こしにきて「あれ?うわ、死んでる!」と気づいたりするわけだ。

んで、自分ですら、ろくろく連絡とってない自分の実家に奥様が電話したりするわけだ。「あの人、死んだんですけど」と。いや、もっと言い方あるかもしんないけど、分からんよ。

もうね、今、自分の健康状態とか生死に何かあったら、親戚の目は、奥様にいくわけですよ。「どんな生活してたんだ」とね。

自分が好き勝手に身勝手な生活を今までしてきただけなのにね。

その矛先が残ってる奥様にいっちゃう。

それはあかんやろう、と。

 

そう考えたので、生活を立て直して、週40時間と決めて働くようにした。

(多少オーバーするけど、誤差の範囲内だ)

 

あと、ストレッチを始めた。

おかげで体は多少、マシになった、、、のか?分からん。

なにせ、もともと自覚症状がなかったのだ。

治ったところで分からん。

ただ、ストレッチを毎日していて、少しほぐれてるな、というのはわかる。

ほんと少しだけど。

 

話を戻すけど、週40時間働くつっても、お仕事の判断は、成果物でされちゃうので短時間でガーッとやり続けないといけない。

むしろ起きてから寝るまで仕事してた頃の方が、よっぽどチンタラしてた。

 

あれはあれで「遊ぶ暇がねえなガハハ」と思いながら仕事してたけど、今は今で仕事が終わって晩ごはん作る前に、一回クールダウンの時間を設けないと動けない。疲れ果ててる。

 

これじゃ、どっちがいいとは言い切れんね。

でも、今の方がゲームしたり映画見たりする時間がある分、人間らしい暮らししてるなー、って気はする。

からあげクンを久しぶりに食ったけど、からあげクンだな。

www.famitsu.com

 

「ペッパータルタルソース味」とのことだったけど、タルタルソースは分からんかった。うまかったけどね。

あ、PONPON茶も飲みました。黒烏龍茶ですね。からあげくんに合う。

 FF14は応援したいので、またあれば、買います。

 

ただ、FF14コラボ商品って、割とすぐ売り切れちゃうので、次出会えるかどうか。

 

■それはそれとして腹が減った。

晩ごはんはラーメン作ったんですけどね。

その直前に、からあげくんを食べたもんだから、控えめに作ったんですよ。

 

そしたら、こんな時間に腹が減ってる。

 

 

■8月終わりましたね。

 

今年はコロナの影響もあって、夏らしいこと何もできませんでしたね。

と思ったけど、別にコロナの影響なくても夏らしいこと特にしないと思うわ。

 

日差しがきつい時間帯は動きたくないからなあ。

 

つまんない、って自分で思っちゃうのが割とキツい。

仕事していて「この仕事、誰も喜ばねえな」みたいな内容をやるのが割とキツい。

もうほんと全部投げ出したくなるぐらいキツい。

 

例えば、半袖シャツ専門店を切り盛りしてるとしてさ。

スポンサーから「長袖シャツ作ってよ。半袖シャツと同じ価格と品質で」みたいに言われた時にね。

 

言われるがままに長袖シャツ作って、半袖シャツと同じ値段にする、ってのは無理なわけよ。袖が長いってことは使う布が多いんだからさ、材料費がかかっちゃうわけ。

そこで、ギリギリまで切り詰めてせめて七分袖のシャツを、、、と頑張ろうとして、気づくわけ。

 

七分袖シャツって誰も望んでなくない?って。

 

それでもオトナだからつって、そのまま夜なべして頑張って七分袖シャツを作って、スポンサーに「頑張って七分袖作りました」つったって納得されないでしょ。

怒られるよね。

「そんなこと頼んでねえよ」って。

 

もう辞めたいよね、それは。

 

せめて「誰も望んでねえな。これは違うな」と思った時点で、ハサミを入れてた布をゴミ箱に入れて、改めて考え直すべきだし、それを考えるのが俺の仕事であるべきだと思ってる。

 

同じ怒られるなら「半袖シャツと同じ価格と品質で、長袖シャツに求める何かを超える商品」を研究して作りたいよね。

 

それが例えば「半袖シャツと組み合わせることで、長袖シャツより暖かくなる長手袋」とかでも面白いじゃないですか。

シャツと同じ色で合わせるもよし、違う色で組み合わせを楽しむも良し、みたいなさ。

「半袖シャツ専門店として提案する冬の過ごし方」みたいなPRでね。

 

普通につまんないものを作るより、「あ、ちょっと面白いね」と思うものを作った方が絶対楽しいじゃないですか。

 

想像力をくすぐって生きていきたいんですよね。

 

 

っていうボヤキでした。

なんだかパッとしない土日だった。

とはいえ、あまりパーッとする土日ってのも日頃からないんだけども。

 

なんか気分が晴れねえな、とモヤモヤしたまま日曜の夜なのです。

 

理由を考えて、冷蔵庫に古めの野菜が残ってたのを、料理のめんどくささから見て見ぬ振りしてピザとか寿司とか食ってたからじゃねえかな、と予測をつけた。

なので、寿司を食ったあとで、残ってた野菜を全部使って野菜炒めと、さつまいものバター醤油煮を作った。

これで、残ってた野菜を全部使い切った、、、嘘、生姜とにんにくが残ってる。

どうしろってんだ、そんな使い所に困る薬味ばっかり。

 

しかも『冷蔵庫の整理が気になって仕方ない』ってのは仮説ですからね。

原因はいまひとつハッキリしないんですよ。

 

■ラスト・オブ・アスをクリアした。

平たく言うと、世紀末な世界で、ゾンビとヒャッハーなチンピラを相手に生き残ろう、ってゲームなんですけどね。妙にリアリティのある絵面や動きが特徴的で、最近のゲームらしくかなり『リアル』なわけですよ。

だから自分は期待してたんですよ、きっと最後はめっちゃすごい大爆発だろう、と。

 

なんやかんやで、主人公たちのいる街に核爆弾か何かが振ってきて、大急ぎで脱出してね、ギリギリで地下シェルターに逃げ込んでセーフ!助かった!ゾンビもチンピラ軍団も全員やっつけたぜ!完結!みたいな展開を期待してたんですけどね。

 

全然そんなことなかった。

なんか人を殺して生き残る罪悪感とかそういうのを感じる終わり方だった。

後味悪かった。

 

■創作で、暗い話はちょっとキツく感じる。

途中過程で暗いのはまだいいんだけど、それは明るいハッピーエンドの前フリであってほしいと思ってしまう。

 

ユニコーンが「暗い話にばかりやたら詳しくなったもんだ」と年を食うことの悲哀を歌ってたけど、ほんとアレ。

 

なので、ゾンビで世紀末、って物語に自分が期待するのは大爆発なんですよ。

それでも何かを殺しながら生きていく、みたいな話はお腹いっぱいです。

 

というかアレか。

わざわざセルフ軟禁状態の今プレイしてるからダメなのか。

 

ゾンビに怯えて家にこもって暮らしていくも、そのうち、見つかって襲われてしまう、みたいなの、まんま伝染病とリンクするもんなあ。

あー、自分がこんな時期にプレイするからよくなかったのかも。

 

しかし、それにしても。

 

パッとしない土日だった。

まんがタイムきらら枠のアニメが見たい。

ゆるくてふわふわしてる感じのやつ。

ラスト・オブ・アス遊んでると、もうホント、キノコゾンビとヒャッハーなチンピラしか出てこないの。しかもずっと暗いの。たまに良い人っぽい人も出てくるけど全員死ぬ前フリなの。結局死ぬの。暗いんですよ。なんかやたら地下に行きたがるし、水道管から地下に入り込もうとか正気じゃないの。人類は日の当たらない所で生きていけるようにできてないんですよ?

 

だから、癒やされたい。無害な生き物を見たい。

と、そう思いながら見た映画がコレ。

(いや、まんがタイムきらら枠のアニメ見ろよ)

 

eiga.com

 

任侠学園、コメディです。全く怖くないです。始終、明るいです。

 

良いコメディ映画は感想を改めて言おうとすると「あ、これは説明してもつまんねえな」「あ、アレも説明すると興ざめだな」となっちゃって特に言うことないんですよね。

面白かったです。

 

あと、今初めて見たんだけど、映画.comに誤字あるね。

 

厄介事を引き受けてしまい、ナンー2の日村はいつも振り回されてばかり

 

ナンー2。

 

■こないだラジオで聞いてた話で。

 

『話題の新作映画』的な話でね、司会っぽい男女ペアが『映画に詳しい人』みたいな人にオススメ映画を尋ねるコーナーがありまして。

 

「まずは1本め。映画をオススメした理由はなんですか?」

「なんとこちらの映画は試写会のユーザー評価が一番高かった映画なんですね」

「へー」

 

「では2本目。この映画をオススメした理由は?」

「なんとですね、この映画は試写会のユーザー評価が二番目に高かった映画なんです!」

「へー」

 

。。。いや、この人でてくる必要なくない?

その試写会のユーザー評価をまとめた紙とか用意して司会の人が読めばいいじゃん。

 

 

って思ってたらなんかそのユーザー評価を取るアプリ?の運営会社の社長さんだったみたいで。

 

何がしたいねん、もう。てなった。